岸田夏子 Natsuko Kishida
1940年和歌山に生まれる。祖父は岸田劉生、母は麗子。幼少より美感に優れ、全国児童美術連盟などの賞を受ける。東京藝術大学絵画科に入学し油画を専攻、卒業後同大学院へ。1985年清春芸術村アトリエで「桜」の制作を始め、以降は「桜」を描く画家として著名。現代女流美術展、女流画家展などに出品する傍ら、1991年には壁画「吉野桜雲記」を制作。清春白樺美術館賞受賞。尾道白樺美術館長就任。「平安の夢・土佐鶴」を彩る桜の舞う絵(春らんまん)は清々しい優美さに満ちている。
 
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